イタリア在住日本人のおすすめ!人気お土産117選!

海外旅行に行った際に迷うのが、現地のお土産選びじゃないですか?

旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイタリア土産も良いですが、せっかくイタリアに行ったのであればイタリアならではのお土産を見つけたいですよね。

その国や都市のおすすめお土産を探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イタリア在住日本人が選ぶ!おすすめお土産をご紹介します。

随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪

マーヴィスの歯磨き粉

マーヴィスの歯磨き粉 ★★★★★
★★★★★マーヴィスの歯磨き粉

 クラシックなデザインながらポップなカラーが楽しいパッケージ。「MARVIS(マルヴィス)」というフィレンツェ生まれのブランドの歯磨き粉です。アメリカのモデルさんが火付け役だったそうで、日本でも今話題のようですね。日本では英語読みで「マーヴィス」と呼ばれているようですが、イタリア語読みだと「マルヴィス」となります。

 もっともポピュラーなのが緑のパッケージの「クラシック・ストロング・ミント」。そのほか、「ジャスミン・ミント(紫)」「ジンジャー・ミント(橙)」「シナモン・ミント(赤)」など、ちょっと個性的なフレーバーが並びます。 黒いパッケージは、以前の記事で紹介したリコリスのミント。なかなか勇気のいるフレーバーです……。

 この写真はフィレンツェ中心部のとある薬局のショー・ウィンドーですが、大きなパッケージが 3.20ユーロ、トラベルサイズが1.60ユーロとなっていますね。緑のマルヴィスは普通のスーパーで大きなサイズで 2.00ユーロほどで売られています。日本のセレクト・ショップで大きなサイズが1800円で売られているのを見ましたので、かなりコスト・パフォーマンスのよいお土産になるかも??

 すべてのフレーバーがセットになったギフトボックスもあります。薬局やスーパー、高級食材店Pegna(ペーニャ。Via dello Studio, 8)などで手に入れることができます。

バッビ ヴィエンネージ

バッビ ヴィエンネージ ★★★★★
★★★★★バッビ ヴィエンネージ

チョコレートコーティングされたクリームサンド・ウエハースです。

フォルリに住む友人におススメされて食べてみましたが、それ以来、イチオシのお菓子になりました。キメ細やかで軽いウェハースの食感がサクサクっとしてて、いかにもヨーロッパらしい上品さのある味で、丁寧に作られたお菓子という感じがします。
ボローニャの空港の手荷物検査で中身を見せた時も、係の女性がBABBI の Viennesi を見つけて<わ♪ BABBI ♪♪♪>とつぶやいてましたよ(笑)。

1952年創業のBABBI社はエミリア=ロマーニャ州のフォルリ・チェゼーナ地域にあり、元々はジェラートのコーンを製造していましたが、夏季に需要が高いジェラート向けのコーンだけでなく、寒い冬にも食べられるおいしいものは?と画策した結果、コーン作りのノウハウを生かしたウェハースを使ったお菓子が誕生しました。
おススメのViennesi の他、ダークチョコでコーティングしたViennesi Fondente や原点ともいえるクリームサンド・ウエハースに、チョコレートボンボン、チョコレートクリームやチョコレートドリンクなど、色々な商品があります。

カルトゥージア 香水

カルトゥージア 香水 ★★★★★
★★★★★カルトゥージア 香水

カプリ島発祥、2002年まで門外不出だった幻の香水!
香水大好きでカバンには常に2つ以上香水を持ち歩いているわたしが一瞬にして恋に落ちた最高にいい匂いの香水です。
ローマ法皇も認めた、世界一小さな香水製造場「カルトゥージア」のラボはカプリ島にありますが
ナポリの歴史的旧市街に1店舗、空港にも1店舗入っています。
種類はfiori di Capriカプリの花々 Ligea La sirena 人魚リジェアcoralium珊瑚などなどフレッシュな香りが10種類、メンズは3種類です。
香水の他にもボディクリームやハンドクリーム、石鹸、シャワージェルなどもあります!
わたしが載せた写真はgelsomino di Capri カプリのジャスミンという香りで、ジャスミンとバラが混ざったようなフェミニンな香りで持ちも最高、なんと言っても本っっっとうにいい匂いなのです!笑
超おすすめ!

 やっぱりイタリア食品!

やっぱりイタリア食品! ★★★★★
★★★★★ やっぱりイタリア食品!

やっぱりイタリアの食品!
イタリアならではの食品は目移りするくらいいろいろあります。そして安い!
ちょっと重いですが、ワインやオリーブオイル🍷
冬ならチーズ🧀やわらかいチーズは腐敗しやすいのですが、真空パックに入っているかたいチーズならイタリアの味を日本で楽しめます!特にペコリーノチーズ(羊のミルクのチーズ)が有名で美味!はちみつをかけて食べるのがトスカーナ流なのではちみつも一緒に買っちゃいましょう。はちみつも日本に比べるととっても安いです。
軽いものなら、ドライトマトやドライポルチーニ。
料理好きのかたなら、ブイヨンの素。混ぜるだけでイタリアンな味になるドライハーブ🌿

フィノキオーナ サラミ

フィノキオーナ サラミ ★★★★★
★★★★★フィノキオーナ サラミ

ワインと生ハム、チーはトスカーナ州が誇る商品です。日本では高価で手に入りにくいフィノキオーナは、赤ワインとパンと一緒に絶品の美味しさです。フィノッキオ(ウイキョウ)の実を風味づけに使うことから、「フィノッキオーナ(finocchiona)」といいいます。トスカーナ地方発祥の伝統的なサラミです。、厳格に選び抜かれた、赤肉、脂身を細引きミンチし、ウイキョウの実を混ぜて腸詰にします。ウイキョウの風味が甘く香る柔らかく美味しいサラミです。
バター抜きのパン、チーズ、様々な詰め物をした肉料理とご一緒に、トスカーナのサンジョベーゼ品種を赤ワインと合わせてお召し上がりください。

ピエモンテ産ヘーゼルナッツ(アスティ、アルバ地区)

ピエモンテ産ヘーゼルナッツ(アスティ、アルバ地区) ★★★★★
★★★★★ピエモンテ産ヘーゼルナッツ(アスティ、アルバ地区)

ピエモンテ州南部で採れるヘーゼルナッツは丸々とした大粒の極上の品質で、ビオのものがあれば、独特のほろ苦さも大変まろやかで一層美味しく、おすすめです。品種名は厳密にはトンダ・ジェンティーレ(まさに「丸々としてまろやかな」という意味)というのですが、州の名「ピエモンテ」がそのまま俗称として定着しているほどです。
そのまま召し上がれるのはもちろん、ローストしたものを細かく刻んでお料理やデザート、焼き菓子などの仕上げやトッピングに使ったり、自家製チョコレートの中に入れるなど、色々な使い方をしてお楽しみいただけます。

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トリュフとキノコのソース

トリュフとキノコのソース ★★★★★
★★★★★トリュフとキノコのソース

ウンブリア州は黒トリュフがよく採れる生産地という事もあり、トリュフのソースやオイルまたチョコレート色んなお土産があります。日本でも有名百貨店なのに行けばこういった物が売られていると思いますが、やはり日本では高級品でなかなか手が出ない商品だと思います。ですが現地で買いますと写真の瓶(高さ10cm)が約5ユーロで買えます。
瓶を開けるとトリュフの匂いが漂い、こんがり焼いたパンにつけて食べると口の中にトリュフの風味が広がり美味しさにおいてもおすすめ商品です。私は帰国する際いつもお土産にする一つです。

パルミジャーノ・レッジャーノ

パルミジャーノ・レッジャーノ ★★★★★
★★★★★パルミジャーノ・レッジャーノ

通常のパルミジャーノ・レッジャーノに加え、山間部で作られるもの、40ヶ月以上熟成、レッジョ・エミリアの赤牛やモデナの白牛の牛乳を使ったものなどがあり、味もそれぞれ違います。

工場見学では、味見をして気に入ったものを購入することもできます。
真空パックにしてもらえば、帰りの移動時間程度は冷蔵庫に入れなくても大丈夫です。
価格も日本の販売価格に比べるとかなりお手頃です。

唯一のネガティブポイントは、重量があることでしょうか。
おすすめです!

ビアレッティのマキネッタ 

ビアレッティのマキネッタ  ★★★★★
★★★★★ビアレッティのマキネッタ 

日本に一時帰国する際、毎回家族や親戚から頼まれるのは決まって”コーヒー”なんです。
イタリアはコーヒーの国と言っても過言ではないほど、コーヒーをこよなく愛し、コーヒーにはこだわりを持っています。そんなイタリア人に家には、必ずと言っていいほど、このマキネッタがあります。ぜひイタリアの美味しいエスプレッソを日本のご自宅でも味わってみてください。お値段もお手頃ですし、あとはコーヒーを買うと何度でも使えますよ♬

シチリア島のパレルモ郊外で収穫された最高級オーガニック・バージンオリーブオイル

シチリア島のパレルモ郊外で収穫された最高級オーガニック・バージンオリーブオイル ★★★★★
★★★★★シチリア島のパレルモ郊外で収穫された最高級オーガニック・バージンオリーブオイル

オリーブオイルと言いましても、非常に幅広く・深層まで突き詰められずにはいられないほどの
魅力がいっぱいに詰まっているオイルです。イタリアで試し続けて約三十年・・・
私が地中海で一番(世界で)美味しいオリーブオイルとして推薦できるのはシチリア島の
パレルモ郊外でオーガニック栽培されているバージン オリーブ オイルです。
お料理には勿論、美容オイルとしても、アンティ エイジングとして飲んでも・・・・・。

ラクリマ ディ モッロ ダアルバ

ラクリマ ディ モッロ ダアルバ ★★★★★
★★★★★ラクリマ ディ モッロ ダアルバ

マルケを代表する赤ワインの一つ。ラクリマという土着品種を使って仕上げた辛口ワインです。タンニンと酸味が綺麗にとけこみ、口当たりスッキリなわりにはボディはしっかりしていて、日本人の好みによく合います。日本市場でもさほど流通していませんし、こちらイタリアでも他エリアに行くとほとんど見かけないワインです。お土産に持って帰っていただきたいけど、重さとの兼ね合いがありますので、ワイン好きにはお勧めです。

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ヌテラ

ヌテラ ★★★★★
★★★★★ヌテラ

イタリア定番のお土産です。
nutellaのクッキー、バスケットも発売されており、イタリア人はみんなnutellaの虜です。そのため、去年新発売されたnutellaの挟まったクッキーは本当にイタリア全土で一瞬にしてスーパーから姿を消したようです、笑
こちらの人は、朝ごはんはバスケットやクッキーとエスプレッソまたは、カフェラテで済ませています。
日本人には少し甘すぎるかもしれませんが、イタリアらしい、お土産だと思います。

ビッチョラーニビスケット

ビッチョラーニビスケット ★★★★★
★★★★★ビッチョラーニビスケット

ヴェルチェッリのお土産と言えば生姜やシナモンの入ったスパーシーなビッチョラーニビスケット!味見をした人は100%お買い上げ致します。日本人の味覚に合っていて、甘さも控えめです。期限限定でこのビスケットをチョコでコーティングされたのもありますが、高級なチョコに包まれこれまた美味!タルトゥファータは生なのでお持ち帰りはできませんが、現地にいらしたら是非召し上がって頂きたいです。

セラミックのアクセサリー

セラミックのアクセサリー ★★★★★
★★★★★セラミックのアクセサリー

シチリアデザインのセラミック製アクセサリーをおすすめします!シチリアのデザインはカラフルでとってもおしゃれ!しかも年齢を選ばないのでティーンからお年を召した方まで幅広くお使い頂けると思います。女性の皆さまは自分へのお土産はもちろん、お友達へのおみやげに。男性の皆さまは、彼女さんや奥様、お母様へのお土産にいかがでしょうか?ピアスやネックレス、ブレスレットなど色々あります!

バイコリ ベネチアーニ コルッシのクッキー

バイコリ ベネチアーニ コルッシのクッキー ★★★★★
★★★★★バイコリ ベネチアーニ コルッシのクッキー

ベネチアでしか見つからないといっても大げさではないColussiのバタークッキー・バイコリ。クリーム色の四角いブリキの容器はベネチアのどの家庭にも必ずと言っていいほどあります。お裁縫道具が中に入れてあったりして容器も重宝しているみたいです。でもなんと言っても食べ飽きることのない口当たりの良さがこのクッキーの魅力でしょう。是非お試しください。隠れたベネチア名物です。

ドライトマト

ドライトマト ★★★★★
★★★★★ドライトマト

もちろんオリーブオイルも州を代表する名産品ですが、
お土産には軽いドライトマトがオススメです。

プーリアでは、ドライトマトはオリーブオイルに漬けて保存食にします。
ですが、お土産には乾燥したままの状態(=軽い)お持ち帰りください。

水に戻して刻んだトマトを卵焼きに入れたり、戻し汁をスープの隠し味にしたり。
お好み次第でいろんな料理に変わります。

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イタリアの美味しさをお土産に

イタリアの美味しさをお土産に ★★★★★
★★★★★イタリアの美味しさをお土産に

見るだけでも楽しい食品専門店EATALY (イータリー)には、イタリアの美味しいものが揃っています。
チョコレート、クッキー、ピスタチオのクリーム、トリュフ入りソルト、珍しい形のパスタ、乾燥ポルチーニ、
ジェノヴァ風ペーストの瓶詰め、ワイン、オリジナルエコバックや料理の本、キッチン小物まで。
お土産を探してあちこち歩き回らなくても、ここにはだいたいあります!

パネトーネ/パンドーロ

パネトーネ/パンドーロ ★★★★★
★★★★★パネトーネ/パンドーロ

11月頃から売られるイタリアの伝統的なクリスマスのパン菓子です。パネトーネはミラノ生まれ、パンドーロはヴェローナ生まれのお菓子です。スタンダードの大きさは少し嵩張りますが、ミニサイズもあり、日本への持ち込みももちろん可能です。スーパーで売られている有名メーカーの物も美味しいですが、お菓子屋さんのオリジナルもそれぞれ特徴があり美味しいです。

フィレンツェ クラッシカ(スカーフ)

フィレンツェ クラッシカ(スカーフ) ★★★★★
★★★★★フィレンツェ クラッシカ(スカーフ)

フィレンツェの風景を切り取ったオリジナルデザインのスカーフです。
他にもベッキオ橋を描いたスカーフもあります。
ここのブランド「マッシモ・ラヴィナーレ」はまだ無名ですが、多くのフィレンツェを題材にしたオリジナルデザインのスカーフを揃えており、他のお店ではない世界でも一つのフィレンツェ土産になります。絶対お勧めします!!

乾燥ポルチーニ岳、各種ハム、チーズ、作りたて焼き菓子

乾燥ポルチーニ岳、各種ハム、チーズ、作りたて焼き菓子 ★★★★★
★★★★★乾燥ポルチーニ岳、各種ハム、チーズ、作りたて焼き菓子

日本に輸出されるイタリア食材には規制により添加物が含まれている加工食品が多くありますが、市場など地元のひとが通う場所では現地の人が認める美味しいイタリア食材に出会うことができます。
その場で真空パックをお願いするので日本への持ち帰りも可能です、その他にも沢山の珍しいイタリア食材が出会える場所へご案内いたします。

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ローマミラノフィレンツェベネチアナポリパルマトリノクレモナシエナコモペルージャヴェローナチェゼーナモデナブレシアピサルッカバーリヴィアレッジョトレントラヴェンナインペリアアックイテルメアスコリピチェーノトリエステリヴォルノグロッセートフォンディサン・サルヴァトーレ・モンフェッラートマチェラータラ・スペツィアフェラーラパドヴァジェノヴァボローニャアレッツォヴィテルボアンコーナクーネオカストロヴィッラリマテーラレッジョ・ディ・カラブリアパレルモルザーノサレルノベルガモデルータアッシジアメーリア (テルニ県)エリーチェラグーザカターニアノート (イタリア)マルサーラナルニマントバレッジョ・エミリアウーディネアルバウルビーノヴィチェンツァヴェルチェッリプラートリミニトレヴィーゾキアーヴァリメッシーナタオルミーナカプリ島ポルデノーネピアチェンツァヴァレーゼサッサリアングイッラーラ・サバーツィアリエーティノヴァーラアレッサンドリアペーザロモンタルチーノベッルーノリエーゼ・ピオ・デーチモポリコーロモンツァアオスタレッチェカリャリチヴィタヴェッキアフィウミチーノサッスオーロオルヴィエートオリスターノターラントサロンノピストイアアヴェッリーノフォルリエルバ島ヴィボ・ヴァレンツィアロヴィーゴコルトーナベネヴェント