イタリア在住日本人のおすすめ!人気観光スポット85選!

海外旅行に行った際に、どこに行こうか迷った事無いですか?

旅行ガイドブックや雑誌などに載っている定番のイタリア観光スポットも良いですが、せっかくイタリアに行ったのであればイタリアならではの観光スポットに行きたいですよね。

その国や都市のおすすめ観光スポットを探すなら、現地の人に聞くのが正解です!ここでは、イタリア在住日本人が選ぶ!おすすめ観光スポットをご紹介します。

随時更新するので、ブックマークしておいてくださいね♪

カステッルッチョ・ディ・ノルチャ

カステッルッチョ・ディ・ノルチャ ★★★★★
★★★★★カステッルッチョ・ディ・ノルチャ

カステッルッチョ・ディ・ノルチャはウンブリア州の数ある観光スポットでも日本ではあまり知られていない秘境です。お花のシーズン毎年7月10日から1週間はお花のお祭りが行なわれ、写真の様な絶景を見る事が出来ます。
その他にもウンブリア州には中世の町や村がたくさんあり、私がその中でもお勧めするのはアッシジの近くにあるベヴァーニャです。この村にはローマ劇場があり、イタリア人のガイドがローマ劇場が使われていた中世の時代を劇場の一部そして1階には中世の裕福な商人の家が再現されていて、一つ一つの意味を案内してくれるのですが、歴史好きにはたまらない案内です。このガイドの説明がとても上手だというのもあるのですが、中世の人達の生活を知る事が出来るのは、とても魅力的です。
その他にも、アッシジ、グッビオ、オルビエート、州都のペルージャなど。
また世界で一番小さい劇場と言われているコンコルディア劇場がカステッロ・ディ・ヴィビオにあります。村の周辺には素晴しい野や畑も美しく、この世界で一番小さい劇場もとてもかわいらしくガイドの説明付きで見応えがありますよ。

PIAGGIO(ベスパ)博物館

PIAGGIO(ベスパ)博物館 ★★★★★
★★★★★PIAGGIO(ベスパ)博物館

日本でも有名な、ベスパの製造工場内にある博物館です。
ピサ中央駅から電車で15分の「Pontedera」という駅から徒歩3分の場所にあります。

歴代ベスパはもちろんのこと、それ以外にも、
同工場で戦時中に製造された電車や飛行機が展示されており、間近で見ることが可能です。

ベスパに関しては、これまでに使われたポスターやカレンダーなど
イタリアの素晴らしいデザインを見ることができますし、
資料室では歴史的資料を見ることも可能。
月に一度くらいディスプレイが変更になりますので、
以前来館された方も何度でも楽しめますよ。

サルバドール・ダリの直筆サイン入りベスパや
世界に一つだけのオリジナルモデル、
アルマーニとの限定コラボモデル シリアルナンバー001ベスパなど、
ここでしか見ることのできないベスパが多数展示されています!

公式ショップもありますので、自分のための記念や
お土産を買うことも可能です。

トロペア

トロペア ★★★★★
★★★★★トロペア

キレイなビーチのある小さな街です。
イタリアって言うと歴史的な建物だったり、美術館だったり、ミラノコレクションとか、他のイメージか大きいかと思います...私も初めて見たとき、こんなにキレイなビーチがあるのかと驚いてしまいました。
街はとてもリラックスした雰囲気です。夏になると、特にヨーロッパからの観光客で賑わいます。
ビーチサイドなのでシーフードがとてもおいしいです。ビーチサイドに素敵なレストランがたくさんあります。
暑い時期にはジェラテリアで、色々な種類のジェラートを楽しむことができます。
また、あまり知られた土地ではないので、日本人やアジア人を見かけることがとても少なく、そこも旅行先の一つの良いポイントかと思います。

チヴィダーレ・デル・フリウリ

チヴィダーレ・デル・フリウリ ★★★★★
★★★★★チヴィダーレ・デル・フリウリ

ロンゴバルド王国最初の首都として中世の遺跡が多く残されており、近隣の町々とは一線を画す雰囲気があります。
町の中心地は小規模で、徒歩で散策するには最適なサイズです。
博物館や遺跡めぐりに疲れたら、おしゃれなバールやお菓子屋さん、お食事どころも充実しています。
2008年のスズキ自動車Splashのコマーシャルにも登場(https://www.youtube.com/watch?v=pVZv5p9FzgU&feature=youtu.be)した悪魔の橋はぜひ渡ってほしいところ。町の中心地から悪魔の橋を渡りきると、左手に教会が。その裏手に絶好の展望台があります。これほどフォトジェニックな被写体も珍しいでしょう。

チャイナタウン/ヴィアパオロサルピ

チャイナタウン/ヴィアパオロサルピ ★★★★★
★★★★★チャイナタウン/ヴィアパオロサルピ

いわゆる中華街。中華料理店はもちろん、アジア系スーパーマーケットや日常生活用品を取り扱う店が軒を連ねています。タピオカミルクティーの店もあります。ヨーロッパ建築の街並みに漢字の看板が並んでいる様子は映画のセットさながら。チャイナタウンでも通じますが、中心の通りであるヴィアパオロサルピ(あるいはパオロサルピ)が中華街の代名詞になっています。多くの中華料理店は値段がリーズナブルなので、イタリアンとはちょっと違うものが食べたくなったら訪ねてみることをお勧めします。

アッピア門城壁歩き+アッピア街道 +水道橋+アルバーノ湖へ

アッピア門城壁歩き+アッピア街道 +水道橋+アルバーノ湖へ ★★★★★
★★★★★アッピア門城壁歩き+アッピア街道 +水道橋+アルバーノ湖へ

帝国時代の立派なアッピア門(セバスチャーノ門)
城壁を歩き、頂上から一望
アッピア街道を通り抜け、チェッチリアの墓、
アッピア街道散策、
郊外にある優雅なアルバーノ湖へ
ご希望ございましたら、ローマ法王避暑地へご案内
湖を眺めながら最高のお勧めレストランでのお食事

お帰りは水道橋へご案内
最後のローマ思い出としまして、一望絶景ポイントへお連れします
その後、ホテルへお送り致します

ツアーではまずあり得ない豊富なプランです
ご興味おありでしたらご連絡くださいませ

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コモ湖のクルージング・水上飛行機体験

コモ湖のクルージング・水上飛行機体験 ★★★★★
★★★★★コモ湖のクルージング・水上飛行機体験

北イタリアは、イタリアきっての湖の宝庫。その中でも、特に有名なのがコモ湖です。
普通に町を訪ねただけでは、この湖の良さは全くわかりません。なぜなら、縦に50キロ以上のも長さがあるのです。また他の湖と違い、両岸が切り立った岸壁でできており非常に湖の幅も狭いので、領岸に建てられた、歴史あるお屋敷の数々を身近に見ることができます。ジョージ・クルーに―の別荘や、映画の撮影で使われた別荘など。水上飛行機に乗って、空からそれを見下ろすのも他にはない体験になります。

ポルトヴェーネレ

ポルトヴェーネレ ★★★★★
★★★★★ポルトヴェーネレ

1997年に世界遺産登録された『ポルトヴェーネレ、チンクエテッレと小島群』
港に面してカラフルな建物が並び、その裏には狭い迷路のような道が入り組む、小さくも美しい村です。断崖絶壁に立つサン・ピエトロ教会、伝説の白いマドンナ画が収められているサン・ロレンツォ教会、村を取り囲むようにドーリア城、詩人バイロンの洞窟、と見所がたくさんあります。このポルトヴェーネレにはラスペツィアからの車かバス、また春からのシーズンが始まると遊覧船で来る事が出来ます。

ミケランジェロ広場

ミケランジェロ広場 ★★★★★
★★★★★ミケランジェロ広場

フィレンツェのガイドブックでほぼ確実にご覧になる、フィレンツェの街全体を一望できる"ミケランジェロ広場”。
記念写真のベストスポットですし、地元の人にとっても癒しの場やデートスポットにもなっています。広場の中心には「ミケランジェロの記念碑」が建ち、ダヴィデ像のコピーが置かれています。
近くで見るドゥオーモも素晴らしい迫力ですが、ここから見るドゥオーモ、ベッキオ橋、オレンジ色の屋根…まるで絵はがきの様で毎日見ても飽きない格別の景色です。

ナヴォ-ナ広場

ナヴォ-ナ広場 ★★★★★
★★★★★ナヴォ-ナ広場

ベルニ-ニ作の彫刻で飾られる有名な噴水があるナヴォ-ナ広場はロ-マが誇る美しい広場の一つです。
広場内では歴史ある彫刻や噴水の見学だけでなく、ア-ティストやストリ-トパフォ-マ-達を見てまわるのも楽しいです。
ここを中心に、Campo de Fiori(カンポ デ フィオリ), Pantheon (パンテオン)、Castel Sant'Angelo(サンタンジェロ城) そしてPiazza Venezia (ベネチア広場)やCampidoglio(カンピドリオ)まで徒歩5~10分と近いのもお勧めの理由の一つです。

サン ビターレ 教会

サン ビターレ 教会 ★★★★★
★★★★★サン ビターレ 教会

ラヴェンナに有る、世界遺産のひとつです。レンガ造りの外観からは想像できない、荘厳な内部を見学できます。ビザンチンモザイクとフレスコ画、大理石の彫刻を堪能できます。
庭に、もうひとつの世界遺産 IL MAUSOLEO DI GALLA PLACIDIA があり、内部には、ラヴェンナのあちこちでみかける、青色(ラピスラズリ)に金の星が散りばめられたモザイクを見学できます。1週間有効で、市の中心部にある5つの建造物を見学できる共通チケットの購入がお得です。

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ロッリ制度の邸宅群

ロッリ制度の邸宅群 ★★★★★
★★★★★ロッリ制度の邸宅群

世界遺産に登録されている一連の邸宅群です。
写真は王宮(Palazzo Reale)の一室です。
これらの邸宅群は16~17世紀に金融業で財を成した貴族の邸宅で、ジェノヴァを訪れる他国の王室や地方領主を迎える目的からとくに壮麗な邸宅を政府が登録したものです。
旧市街の各所に散らばっていて、多くは美術館になっていますが、入り組んだ路地の中にも隠れたものが数多くあります。それらを見つける楽しみもあるかと思います。
緑色の看板が目印です。

メディチ家礼拝堂

メディチ家礼拝堂 ★★★★★
★★★★★メディチ家礼拝堂

ルネサンスの天才ミケランジェロはフィレンツェで育ったことをご存知でしょうか?
時の権力者メディチ家に養子同様にして育ち、そこで受けた教育が彼の芸術に流れる哲学の基礎を作っています。
そんな彼がメディチ家に依頼されて建築、彫刻ともに手がけたのが、サンロレンツォ教会にあるメディチ家礼拝堂です。
理性的に設計された空間とミケランジェロ円熟期の彫刻7体を見ることができる「知る人ぞ知る」の名所を体験してください。

サンタ・ジュリア博物館

サンタ・ジュリア博物館 ★★★★★
★★★★★サンタ・ジュリア博物館

2011年に世界遺産に登録されたサンタ・ジュリア博物館。
ローマ時代から続く歴史と発掘されたその時代のモザイクや遺跡、美術品が集結しています。
建物自体も遺跡であり、遺跡の上に新しく建てられ、博物館の中にサン・サルヴァトーレ教会とサンタ・マリア・イン・ソラーリオ教会がある広大な構造となっています。
見どころが沢山でこの博物館を見るためにブレシアに来る人も多い、非常に価値の高い博物館です。

アッピア旧街道

アッピア旧街道 ★★★★★
★★★★★アッピア旧街道

すべての道はローマに通ず。

この言葉通り、古代様々な地域からローマに街道が築かれました。その中でも最古の執政官道であり、現在も昔の姿を崩すことなく相当な距離が保存されています。

パッケージツアーではまず行かない、もし行ったとしても、カタコンベの辺でちらっと見て終わりでしょう。だけどアッピア旧街道はもっと人里離れた辺りまで行って歩いてみてください。写真のまま延々と続いていますから!

バルディーニ庭園

バルディーニ庭園 ★★★★★
★★★★★バルディーニ庭園

ドゥオモからベッキオ橋をわたり、フィレンツェの職人エリアを行くと入り口があります。静寂な自然美のお庭の砂利道を昇ると、目の前にフィレンツェの絶景がひろがるバルディーニ宮殿の広場へ。かつて貴族が独り占めしていたこの絶景を堪能できます。その先を行くとさらにすばらしい絶景!広場のカフェでゆっくりとこの絶景に心酔できます。隣のボボリー庭園への入場料も含まれていますので2倍楽しめます。

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サンタクロースが眠る「サン・ニコラ聖堂」

サンタクロースが眠る「サン・ニコラ聖堂」 ★★★★★
★★★★★サンタクロースが眠る「サン・ニコラ聖堂」

バーリ旧市街の散策で外せない、一番大切な教会です。
バーリ人の心のよりどころでもあります。

毎年5月9日に回収される「マンナ」と呼ばれる不思議な聖水も、教会の売店でお土産として買い求めることができます。

海沿いに佇むこの教会のすぐ近くには、お城の城壁があり、撮影スポットに最適です。
旧市街は細かい路地が入り交ざり、迷いやすいので、海側からアクセスすることをオススメします。

ボルゲリ

ボルゲリ ★★★★★
★★★★★ボルゲリ

ガイドブックにはあまり記載されていない小さな町です。知る人ぞ知る高級有名ワイン“サッシカイア”のある町です。この町に行く糸杉の並木道がお洒落でステキで町に吸い込まれるかのような素晴らしい景色を目にすることができます。城壁の中にはこの小さな町があり、オステリアなどで食事やワインを楽しめます。また、無農薬のジェラートを景色を眺めながら食べるのもイタリアらしいスタイルです。

ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿 ★★★★★
★★★★★ドゥカーレ宮殿

ベネチアの政治の中心であったこの建物は現在では市立博物館として一般に開放されており、特に16世紀後半の装飾が当時のまま残っています。Tiziano,Tintoretto, Veroneseといったルネサンス時代のベネチア派絵画の主役だった画家達の作品が満喫できるところです。また、ため息の橋の中を通って100年前まで使われていた牢獄も見学できます。ベネチアを訪れた際には欠かせないスポットです。

ドゥカーレ宮殿

ドゥカーレ宮殿 ★★★★★
★★★★★ドゥカーレ宮殿

嘗てベネチアの政治の中心だったところです。今はベネチア市の市立博物館で、16世紀後半から17世紀初めの絵画が壁や天井に当時のまま展示されています。Tiziano,Tintoretto, Veroneseといったベネチアルネサンスの巨匠の作品も御覧いただけます。おまけに有名なため息の橋の中を通って昔の牢獄も見学できます。お隣のサンマルコ教会と並んでベネチアでは欠かせない観光スポットですね。

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