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●お気遣いいただいたのか、旧市街を簡単に案内していただいてからお薦めのビアホールに連れて行っていただいたのですが、ビールタイムに突入してしまったので満席（予約不可のお店だったようです）でした。隣や向かいの空きのある店で良いですよ、と何度か伝えたのですが、ロコさん的にはお気に入りのお店だったのか、暫く待ってからの入店となりました。多少待つのは構わないのですが、待ってでもお薦めされる理由くらいは説明してもらいたかったです。
●複数人で食事をする場合、ドイツの方は料理をシェアしないで、1人ずつ自分の分をオーダーする習慣だとは聞いていましたが、我々がロコさんにお願いした注文が４品、なのに出てきたものが６品でびっくり。これは？って聞くとロコさんが「大丈夫です。私が食べますから」。ロコさんが食べたいものがあるなら構いませんが、事前に確認くらいして欲しかったです。（２皿なんですから。）
結局、ロコさん的には、今日はこの料理の気分だったのね、って思ってしまいました。
●サービスをお願いするときから、必要経費は別途、現地で精算することは伺っていました。食事の代金が必要経費であることは当たり前ですが、それ以外に何が該当するのかはロコさんによって相違するようです。
食事が終わり、ホテルに送っていただいた際に、ロコさんより交通費として３０ユーロを超える金額を請求されてビックリ。住まいがデュッセルドルフ郊外とのことですが、場所も明細も領収書も無く、ただ単に金額のみ。市内でサービスを依頼すると洩れなくこの金額が付いてくるのですから、事前のやり取りの中で見込まれる必要経費くらいは提示をするのがマナーではないのかと思いました。

宿泊しているホテルのロビー待ち合わせで、ビアホールでの地ビールとドイツ料理の食事に同行するサービスを依頼しました。