セブ島の旅行ガイド情報

セブ島の治安・安全対策ガイド〜危険な地区・エリア、スリなど事例と対策

セブ島は、セブ州の一部になります。
州全体の人口は400万人前後で、そのうちの2割以上がセブ都市圏(セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市)に集中しています。

大都市の割には比較的治安が良いと言われていますが、セブ市内の下町(コロン、カルボン市場、パシルなど)は、その中ではあまり治安が良くありません。
地元の人でも、スリにあったりする事もありますので気をつけてください。

ただ、サントニーニョ教会やカルボンマーケット、セブ美術館などの観光名所は、その下町エリアにありますので、どうしても行かれる場合の一番の安全対策は、ローカルの人々のようなTシャツと短パンなどの服装を着用し、最低限の貴重品だけど持っていかれる事、かと思います。