漁夫の砦(フィッシャーマンズ・バスチョン) | ブダペスト在住TENさんのおすすめ夜景スポット

漁夫の砦(フィッシャーマンズ・バスチョン)

現地語表記:Halászbástya (Fisherman’s Bastion)

【オススメ度】

★★★★★ by TEN (5個満点)

漁夫の砦(フィッシャーマンズ・バスチョン)

基本情報

ブダ地区・王宮の丘にそびえる漁夫の砦は、ブタペストの人気観光スポットのひとつ。1903年、ハンガリー建国千年祭における街の美化計画の一環としてネオ・ロマネスク様式で建築された白亜の要塞で、この地区一帯がユネスコの世界遺産に登録されています。美しい7つの塔と優雅な回廊で構成されていますが、砦というより小さなお城のような印象で、特に回廊はどの風景を切り取っても絵になってしまうフォトジェニックな魅力があります。漁夫の砦には1階と2階があり、1階は無料で開放されていますが、2階に上がるにはチケットの購入が必要です。有料ゾーンである2階からの眺めはブダペスト随一と言われており、「ドナウのバラ」、「ドナウの女王」などと表現される美しい景色を一望することが出来ます。

おすすめする理由と説明

ドナウ川越しに国会議事堂を見ることができ、ここから見る国会議事堂は圧巻です。徒歩でブダ王宮にもいけますのでブダペストの夜の景色を存分に楽しめるスポットです!

ブダペスト在住のロコ、TENさん
情報の提供者(ロコ):

TEN

2023年8月にブダペストに来て、現地の大学に正規留学をしています。日本では社会人経験が5年あり、現地での予約手配や移動のお手伝い等、安心してお任せいただければと思います。また、ハンガリー政府奨学金を獲得し、現地留学しておりますので、留学の下見等でもご相談いただけるとお役に立てます!