【事例】ベトナムで投資家を探す市場調査|コネクションゼロからの現地開拓

【事例】ベトナムで投資家を探す市場調査|コネクションゼロからの現地開拓

海外に新しい市場を開こうとしても、現地にコネクションが1つもない状態では、誰に会えばよいのかを決めるところから止まってしまいます。

Beyond Realty株式会社は、東京・日本橋を拠点に、海外の不動産を日本の富裕層や投資家に販売したり、海外の投資家に日本の不動産を購入してもらったりといったグローバルな不動産ビジネスを展開している企業です。新たな見込み客を開拓するため、次なるターゲットとしてベトナムへの視察を決定したものの、現地におけるビジネスネットワークを全く持たない状態からのスタートでした。

今回、ベトナム・ハノイ、ホーチミンでの市場調査にあたり、ビジネスパートナー探しとしてロコタビを活用した代表の大久保さんに、現地のロコだからこそ繋ぐことができた「現地接点」の価値についてお話を伺いました。

現地のコネクション不足で、海外ビジネスの機会を逃していませんか?
ロコタビなら、世界180カ国・2,500都市以上の現地在住日本人が、通訳・商談アテンド・市場調査まであなたのビジネスをサポートします

ネットワークを持たないベトナム市場。現地の「リアル」を求めて

― 今回、ベトナムへ市場調査に行かれた背景と目的を教えてください。

大久保氏: 弊社は、海外の投資家の方に日本の不動産を購入していただくビジネスを多く手がけています。新しい見込み客を探すため、新規開拓の候補として数カ国を検討していました。その中で、まずベトナムを開拓しようと決めたのですが、現地にコネクションがなく、どのようにアプローチすべきかと思案しておりました。

視察の目的は大きく2つありました。1つ目は、日本の不動産に興味を持つ「ベトナム人投資家」を探しに行くこと。そして2つ目は、現在日本へ来るベトナム人の数が非常に多いため、現地の送り出し機関へヒアリングすることです。ダナン等の観光地を避け、ビジネスの要衝となるハノイ、ホーチミンを中心に現地調査を行うことにしました。

目的に合う現地パートナーを効率的に選定

― 現地でのコネクションを持たない中で、ロコタビを知ったきっかけや、利用を決めた理由は何でしたか?

大久保氏: 実は、もともとはプライベートの旅行の際に、旅行の参考として見ていたYouTuberの方がロコとして登録・利用しているのを見たのがきっかけです。

しかし、今回のベトナム出張でパートナーを探すにあたり、「もしかすると、プライベートな観光案内だけでなく、ビジネスにおける現地調査やアテンドにも活用できるのではないか」と思い至り、依頼に踏み切りました。他社の通訳サービスや現地代理店と比較検討することはなく、最初からロコタビ一本で探すことにしました。

― ビジネスとしては初めてのご利用だったかと思いますが、ロコ(現地在住日本人)の探しやすさはいかがでしたか?

大久保氏: ロコタビには世界中に多数のロコが登録されており、ベトナムだけでも相当な数の候補者がいました。そのため、一人ひとりのプロフィールを見て実績を判断するのは非常に労力がかかり、最初は「一人に絞り込むのは難しい」と感じていました。もし個別に探して打診しなければならないシステムであったなら、途中で利用を断念していたかもしれません。

しかし、自分の目的(ベトナムでの市場調査や投資家探し)を広く掲示して、対応できる方からアプローチしてもらう「ロコ募集」という機能があることに気づきました。「市場調査で行きます」と全体に投げたところ、すぐに複数のロコからレスポンスをいただくことができました。そこから直感的に自分の目的に合う方を選ぶことができたため、非常に効率的でした。

通訳にとどまらず、現地ネットワークを活かした面談機会を創出

― 実際の現地でのサポートはいかがでしたか?

大久保氏: 私1人での現地入りだったのですが、事前のメッセージのやり取りから非常にレスポンスが早く、現地でもスムーズに進めることができました。実際のサポートは、単に言語の「通訳」をしてもらうというよりも、ロコが持つ現地のネットワークを通じて、ビジネスに直結する方々をご紹介いただくような形になりました。

事前に要望していたベトナム人投資家の方や、日本語学校の担当者など、
通常であれば接点を持つことが難しい方々と直接面談する機会をセッティングしていただき、大変有意義な時間を過ごすことができました。また、現地のベトナム人の方も日本語ができる方が多く、お互いにスムーズにコミュニケーションが取れたのも良かったです。

「今すぐ参入すべきか」を判断するための一次情報を獲得

― 具体的な市場調査の結果として、どのような手応えがありましたか?

大久保氏: 「結果としてすぐにビジネスの成約に結びついたか」と問われればそうではありませんが、現地の実態を把握する上で非常に有益な知見を得ることができました。

例えば、ベトナム人投資家については、探せばいらっしゃるそうですが、まだまだ母数が少なく非常に希少な富裕層であること。そして、彼らの投資の視点はまだベトナム国内に向けられているケースが多く、日本の不動産に目を向けてもらうには「まだ時期尚早かもしれない」という肌感覚を得ることができました。

一朝一夕に面会できるような層ではないという現実も理解できました。これはネットで調べるだけでは絶対に分からない、現地のパートナーを通じて直接話を聞いたからこそ得られた貴重な一次情報です。

ベトナムの企業のオフィスで、日本とベトナムの国旗を前に握手する2人

次なる展開と継続するパートナーシップ

― 今後の海外展開や、ロコタビの活用イメージについてお聞かせください。

大久保氏: ベトナム市場の現状がわかったことは大きな収穫でしたし、今回紹介いただいた現地の方やロコとは帰国後も連絡を取り合っており、継続的な関係性を築けています。ロコタビを通じて現地のパートナーシップを紐付けていくことは、海外ビジネスを前進させる上で非常に有効な手段だと実感しています。

最初は「プライベート向けのサービスをビジネスに使って良いのだろうか?」という懸念がありましたが、実際に使ってみて、法人としての海外市場調査にも十分に活用できることがわかりましたし、全くトラブルや使いづらさもありませんでした。今後予定している他国への視察の際にも、現地との接点を持つための最初のステップとして、間違いなくロコタビを利用するつもりです。


【ご協力企業】

Beyond Realty株式会社
東京・日本橋を拠点とする不動産企業。日本の不動産を海外の投資家へ販売したり、海外不動産を日本の富裕層や投資家へ紹介したりと、グローバルな視点で不動産ビジネスを展開している。
▶︎ 公式サイト:https://b-yond.co.jp/


海外市場調査やビジネスパートナー探しなど、専門的なサポートに。 現地の商習慣や文化に精通したロコが、ビジネスの成功を後押しします。

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