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ワシントンDCのダレス国際空港乗り継ぎ(トランジット)方法と待ち時間の過ごし方

【アメリカ・ワシントンDC在住者執筆】ワシントンDCのワシントン・ダレス国際空港での乗り継ぎ(トランジット)の方法と過ごし方を写真つきでご紹介します。また、出発前の待ち時間に体験できるサービスや施設をまとめました。ぜひ出発前にチェックして、充実した待ち時間をお過ごしください。

ワシントン・ダレス国際空港の様子。

ワシントンDCの国際線の玄関口、ワシントン・ダレス国際空港

ワシントン・ダレス国際空港(以下ダレス空港と呼びます)は、ワシントンDCの国際線の玄関口です。空港コードはIADで、ゲート数は135という巨大な空港です。

アメリカ国内は79の都市、全世界では47の都市と直行便で繋がっており、日本からの直行便は、全日空とユナイテッドが成田から運行しています。

ワシントン・ダレス国際空港での乗り継ぎ(トランジット)方法

アメリカ国外からアメリカの空港に到着して乗り継ぎをする場合、最初に到着したアメリカの空港でU.S. Customs and Border Protection(米国税関・国境警備局)による入国手続きを済ませ、それからアメリカ国内線に乗り換えるという流れになります。入国審査を最終目的地の空港でするのではないということです。

例えば、成田からダレス空港で乗り換えてオーランドへ向かうとしたら、入国審査は最終目的地のオーランドでではなく、ダレス国際空港ですることになります。

入国審査

荷物を受け取る

税関

荷物を再び預ける

セキュリティーチェック

ゲートへ向かう

乗り継ぎ便に乗る

という流れを理解しておきましょう。

国際線の往路でダレス空港で乗り継ぎするという場合は、空港到着から乗り継ぎ便の出発ゲートにたどり着くまでに、1時間30分〜2時間くらいの時間が必要と考えておくといいと思います。

入国審査で数百人の長蛇の列、さらにセキュリティーチェックで数百人の長蛇の列、ということも珍しくはありません。また、こういった行列は、たとえフライトに間に合わないという乗客であっても絶対に優先一切なしです。

さらに、ダレス空港は巨大な空港であるため、施設内の移動もなかなか時間がかかります。

一方、日本に帰国する復路の乗り継ぎであれば、アメリカには出国手続きはないため、空港到着から出発ゲートにたどり着くまでに必要な時間は50〜60分もあれば十分でしょう。

次に、ダレス空港で乗り継ぎする際の流れを4つの段階に分けて説明していきます。

1. 到着したら次に乗る航空便の出発ゲートを確認

まずはご自分のチケットを確認し、目的地の都市名、空港コード、フライト番号等を頼りに出発ゲートを調べます。

Flight Information Display(フライト情報が表示されたディスプレー)やインフォメーションデスクが目の前にあれば良いのですが、荷物を持ったままディスプレーや係員の方を探し歩くのは面倒という時もあります。ゲート番号は、航空会社のアプリや空港のフライト インフォメーションのページをあらかじめブックマークしたものを活用して調べるのがおすすめです。

【インフォメーションぺージ】▶Dulles International - Flight Information Search

上記のサイトにアクセスするとダレス空港のフライト インフォメーションのサーチ画面に飛びます。トランジットの場合はDepartureのタブを選択し、検索ボックスに目的地の都市名、航空会社名、フライト番号のいずれかを入力すれば、最新のゲート情報が出てきます。SIMのない方は空港の無料Wi-Fiを利用しましょう。

また、成田から直行便が出ている全日空とユナイテッド航空の発着ゲートは、以下のようになっています。ゲート番号がわからなくても、これを知っているだけで進む方向は大まかにわかります。

  • 全日空:ゲートB
  • ユナイテッド航空:ゲートA・C・D

2. 入国審査・税関を通過する

ダレス空港では、国際線で到着した乗客は「ダレス空港が最終目的地の乗客」と「ダレス空港から他の空港に乗り換える乗客(transit passengers)」がそれぞれ別々のMobil Loungeと呼ばれる動くラウンジに乗るよう誘導されます。不安な方は、Mobil Loungeに乗り込む際に「Is this for the transit passengers?(これは乗り換えする乗客用ですか?)と確認するといいでしょう。

乗り継ぎをする乗客は、コンコースCとDの間にあるFederal Inspection Stationというトランジット専用の入国カウンターに誘導されます。

ダレス空港が最終目的地の乗客は、到着ロビー側にある入国審査カウンターに誘導されます。

まずはパスポートとESTAが必要となる入国審査を通過しますが、ここは長い列に並ぶ可能性が高いポイントです。

入国審査エリアにはセルフサービス式のキオスクが設置されており、指紋とパスポートのスキャン、顔写真の撮影、税関申告の情報入力までを自分で行います。機械から印刷されるレシートは税関で提出しますので、無くさないように気をつけましょう。

次に、荷物を受け取ります。ここを通り過ぎると二度と戻ってくれなくなりますので、必ず荷物を受け取るようにしましょう。

荷物を受け取った後は、税関を通過します。申告するものがなければ、あれこれ質問されることもなく、キオスクで印刷したレシートを提出するだけですんなりと通過できます。税関を通った後は、再び荷物を預け、セキュリティーチェックに向かいます。

「入国審査→荷物受け取り→税関→荷物を再び預ける」の流れは、誘導がしっかりしていますので、迷ったりすることはないでしょう。

3. セキュリティーチェックを通過する

セキュリティーチェックは、必ずと言っていいほど長い行列に並ばなければいけません。時間がかかるポイントです。

少しでもスムーズにセキュリティーを通過できるよう、「パソコン・タブレットなど充電式電池の入ったデバイス」「食べ物」「液体」は、すぐに取り出せるように工夫してパッキングしましょう。

セキュリティーを通過してしまえば、乗り継ぎはほぼ終了です。自分のゲートがどこにあるかを確認できたら、搭乗時刻(bording time)になるまで、自由に過ごすことができます。

自分のゲートまでは、サイネージ(案内)をチェックしながら進んでいけば大丈夫です。
係員の人に、「Which way is to the Gate XX?(ゲートXXはどちら方向でしょうか?)」と聞いても良いと思います。

4. 各ゲートへは電車・シャトルで移動

ダレス空港には、A、B、C、D、と4種類のゲートがありますが、ターミナルから各ゲート(コンコースと表記されていることもあります)に移動するのには、AeroTrainと呼ばれる空港内を走る電車を利用します。

AeroTrainは「A・Cゲート行き」と「Bゲート行き」の2つの方向に別れています。直接Dゲートに行くAeroTrainはありませんので、Dゲートに行くには、AeroTrainではなくシャトルバスを利用する必要があります。

このように、ダレス空港のゲートへの移動はやや複雑です。マップを見るとわかりやすいと思います。

こちらでマップのPDFがダウンロードできます。

空港全体のフロアマップ

空港全体のより詳しいマップはこちらからご覧になれます。

マップを見てもわかるように、ダレス空港のターミナルはArrival Level(下・到着階)とチケット発行やチェックインを行うDeparture Level(上・出発階)に別れています。

ターミナルのDeparture Levelにセキュリティーがあり、ゲート(コンコース)へは搭乗券を持ってセキュリティーを通過した人でないと入れないようになっています。このエリアを英語で「post security」と言います。

空港マップのPDFはこちらからダウンロードできます。

注意点

万が一乗り継ぎに間に合わなかった場合、ゲートでスタッフに振替便を手配したい旨を伝えましょう。その際に使えるフレーズをいくつかご紹介します:

振替便を手配するときに使えるフレーズ

  • Immigration processing took too long and I missed my flight. I need to arrange another flight.(入国審査に時間がかかってしまい、飛行機に乗れませんでした。次の便のチケットを手配したいのですが)
  • Do I have to pay for the new flight? How much does it cost?(新しいフライトの分はチケット代を支払わなくてはいけないのですか?いくらになるのでしょうか?)
  • What time is the departing time?(出発時刻は何時ですか?)
  • What is the gate number for the new flight?(新しいフライトのゲート番号は何ですか?)
  • Where can I pick up my checked-in baggage?(預けた荷物はどこで受け取れますか?)

出発までの待ち時間の過ごし方

ダレス空港の中には、レストランやカフェ、ショップ、スパなどがあり、空港内で快適に過ごすことができます。ゲートAには、シャワーが使えるスパ、快適なベッド付きの個室休憩室があり、次の便を待つ間に疲れた体をリフレッシュできる施設が整っています。

空港から出て観光をする

ダレス空港・ワシントンDC周辺は渋滞が慢性的に酷いので、有名なリンカーンメモリアルやスミソニアン、ワシントンモニュメントなどがあるワシントンDC市内に出るには、タクシーを利用した場合でも電車・バスを利用した場合でも、片道1時間30分〜2時間ほどかかると見積もった方が良いでしょう。

ダレスからワシントンDC市内に観光に行くとなると、

所要時間
空港内の移動 30分
空港から市内への移動 1時間30分〜2時間
観光 2時間〜
食事など 30分〜1時間
市内から空港への移動 1時間30分〜2時間
空港に着いてからゲートへの移動 1時間〜1時間30分
合計 7時間~8時間30分

となり、2時間の観光をするためには7時間から8時間30分の乗り換え時間が必要になります。

また、アメリカでは、セキュリティーの理由で空港内でのコインロッカーや荷物預り所が禁止されており、機内持ち込みの荷物が多い方は、市内への移動は厳しいと言えます。

さらに、長時間のフライトの後は時差ボケや疲労で体調が良好でないことも考えると、乗り換えの待ち時間にタイトなスケジュールでワシントンDC市内に観光に行くことは、おすすめできません。

おすすめの観光場所は「スミソニアン国立航空宇宙博物館 」

それでもせっかく来たのだから何か観光したい、という方には、ダレス空港から車でわずか10分の「スミソニアン国立航空宇宙博物館 スティーブン F. ユードバー ハジーセンター(Steven F. Udvar-Hazy Center)」の見学がおすすめです。

スティーブン F. ユードバー ハジーセンターに展示されている飛行機。

こちらの博物館には、飛行機、気球、スペースシャトル、衛星など航空技術に関するものが展示されており、B-29エノラ・ゲイなどの歴史的な戦闘機や、実用ジェット機としては世界最速のSR-71ブラックバードなど、大変貴重な飛行機を間近でみることができます。

中でも必見なのは、スペースシャトル「ディスカバリー」。実物を目の前で見るのは圧巻で、機体にびっちりと貼られた耐熱タイルの焼け焦げたあとを近くで見ていると、宇宙飛行がいかに過酷なものであったかということがとてもリアルに感じられます。

館内にはマクドナルドがあるのでお食事もできます。ギフトショップで買い物するのも楽しいですし、混んでいなければフライトシミュレーターでパイロット気分を味わうこともできます。

スペースシャトル「ディスカバリー」。宇宙での生活の様子が詳しくわかる宇宙飛行士の日用品の展示もあります。

荷物預り所

前述の通り、アメリカではセキュリティーの理由で空港内でのコインロッカーや荷物預り所が禁止されています。長い乗り換え時間があるフライトは、なるべく荷物はチェックイン時に預け、手荷物は最小限に、身軽にしておくと良いでしょう。

空港での食事

ダレス空港内にある24時間営業の売店。コーヒー、サンドイッチ、マフィン、ジュース、バナナ、ポテトチップスなどが買えます。

ダレス空港は、各コンコースにレストランやカフェがあります。レストランでは15〜20%のチップを支払う必要がありますが、カフェや売店ではチップは不要です。出費を抑えたい方は、スターバックスや売店でサンドイッチなどを購入すると良いでしょう。

オススメのレストランは、コンコースAにあるSmashburger(スマッシュバーガー)、コンコースBにあるCarraba’s(カラバス)とPei Wei(ペイウェイ)です。

スマッシュバーガーは、バーガーもポテトフライも美味しく、お値段はお手頃。

カラバスは、アメリカのイタリア料理チェーンの中でも一番美味しいと思います。お肉系のものを頼んでも、無料のサイドディッシュとしてポテトやお野菜が選べます。無料&食べ放題のパンも出るので、お子様と旅行されているご家族に良いかもしれません。

ペイウェイは、ファストフードのチャイニーズです。チャーハンや中華焼きそばなどほっこりするものが食べられます。

コンコースAのレストラン・カフェ

  • Dunkin’ Donuts
  • The Firkin & Fox Pub
  • The Kitchen by Wolfgang Puck
  • Luv’nBeryy Frozen Yogurt
  • Jersey Mike’s Subs
  • Smashburger
  • Starbucks

コンコースBのレストラン・カフェ

  • &Pizza
  • Bracket Room Sports Lounge
  • Capitol Grounds Coffee
  • Carraba’s Italian Grill
  • Chipotle
  • DC-3 Hot Dog Joint
  • Five Guy’s Burgers & Fries
  • Pei Wei
  • Potbelly Sandwich Shop
  • Starbucks
  • Washington Redkins
  • Burgundy and Gold Club
  • Wendy’s

コンコースCのレストラン・カフェ

  • &Pizza
  • America’s Tap Room
  • Au Bon Pain
  • Antie Anne’s Pretzels
  • Be Right Burger
  • Chef Geof’s Table by Wolfgang Puck
  • Starbucks
  • Subway

コンコースDのレストラン・カフェ

  • Bar Symon
  • Bistro Atelier
  • DC Craft Brews
  • Dulles Gourmet Market
  • Dunkin’ Donuts
  • Potbelly Sandwich Shop
  • Starbucks

空港内での買い物・ショッピング

ダレス空港には、Duty Free Americasという免税店があり、各コンコースに2店舗入店しています。他にも、ラルフ ローレンやマイケル コースなど人気ブランドのお店がコンコースBに集中して入っています。

時間に余裕のある方は、ご自分のゲートを確認後、コンコースBまで移動してお買い物の時間を取るのも楽しいかもしれません。詳しいロケーションは以下をご参照ください:

ダレス空港の免税店

  • コンコース A ゲート A14の近く
  • コンコース A ゲート A32の近く
  • コンコース B ゲート B63の近く
  • コンコース C ゲート C4の近く
  • コンコース C ゲート C14の近く
  • コンコース D ゲート D1の近く
  • コンコース D ゲート D12の近く

ダレス空港のショップ

  • コンコースA
    • バーバリー
    • モンブラン
  • コンコースB
    • コーチ
    • エステーローダー
    • ロキシタン
    • マイケル コース
    • ラルフ ローレン
    • スワロフスキー
    • トゥミ
  • コンコースC
    • ブルックストーン
  • コンコースD
    • NBCトラベルストア

空港内で休憩する

スパ

コンコースAとBにはスパがあり、マッサージやネイルサービスが受けられます。コンコースAのスパでは、シャワーを浴びることもできます

ベッド付き休息所

出典:Sleepbox

コンコースAには、Sleepbox Nap Loungeというマイクロホテル(ベッド付きの個室休息室)があります。数時間だけの休息も宿泊もできます。休息は1時間$25〜、宿泊は$120〜となっています。

Sleepbox Nap Loungeは、2018年の12月にオープンしたばかりの新しい施設。シャワー・トイレは付いていませんが、部屋は防音、ベッドはメモリーフォームのマットレス。アプリでお部屋の照明の明るさ・暗さ・色を調節でき、短い間に質の良い休息ができるよう工夫されています。

ゲートのすぐ目の前に宿泊できるベッド付きの施設があるというのは、アメリカでも大変珍しいことです。Sleepboxのすぐ近くにはシャワーも利用できるスパもありますし、数時間ゆっくり横になって休みたいという方にはぴったりなサービスです。

Sleepbox Nap Loungeの場所は、ゲートA15のすぐ隣、AeroTrainの駅のすぐ上にあります。予約はアプリからしかできませんので、ご利用をお考えの方は、渡航前にアプリのダウンロードやアカウント作成・認証等を済ませてお来ましょう。

Sleepboxのダウンロード

ホテルで休息・宿泊する

乗り換えの待ち時間が長い場合、ホテルで休息したりシャワーを浴びたりしたいという方もいらっしゃると思います。トランジットのスケジュールが合えば、ホテルのday room(デイルーム)を利用できるかもしれません。

デイルームとは、通常の宿泊が15:00〜16:00頃のチェックイン・10:00〜11:00頃のチェックアウトなのに対し、朝〜夕方にチェックイン・チェックアウトをすませるという利用方法のことです。ほとんどのホテルで利用でき、通常の宿泊より料金が安く設定されているのも助かります。

ここでは、①ダレス空港から車で10分以内、②ホテル内にレストランがある、③空港から無料シャトルが出ている、④デイルームが利用できる、⑤利用者からの評価が高い、という条件を満たしたおすすめのホテルをご紹介します。

ダレス空港に近くデイルームが利用できるオススメのホテル

疲れている時に、不慣れな土地でお食事のためだけにタクシーを呼んだり、良さそうなレストランを探したりするのは、意外と面倒なものです。ダレス空港は周辺にお店もレストランもほとんどないので、ホテル内にレストランがあるというのは大事なポイントです。上記以外のホテルを手配する場合は、施設内にレストランがあるかを確認すると良いでしょう。

体調が悪い時は......

乗り継ぎ便を待つ間、体調が悪くなるということもあると思います。発熱の場合は、空港内のお店でAdvilやTylenol といった痛み止め・熱さましを購入しましょう。お店の人に「Do you have a medications to reduce fever?(熱さましは売っていますか?)」と聞いてみましょう。

緊急性のある症状の場合は、救急医療室(ER)に、それ以外の場合はUrgent Care(アージェントケア)と呼ばれる予約がなくても立ち寄れる診療所に行くのが一般的です。

ダレス空港内に乗客が利用できるクリニックはありませんので、最寄りのアージェントケアまで行く必要があります。ダレス空港周辺には、多くのアージェントケアがありますが、中でも距離が近く利用者からのレビューが高い診療所をご紹介します。

ダレス空港近くのUrgent Care(予約なしOKの診療所)

アメリカは医療費が大変高額ですので、渡航前に旅行者保険に加入しておくことをおすすめします。また、風邪薬・下痢止め・痛み止め・便秘薬の4つは、軽くてスペースを取るものではありませんので、日本から持参すると安心だと思います。

一度空港を出て戻ってくる場合

ダレス空港のセキュリティー チェックポイント。EastとWestの2か所に入口があります。

一度空港を出て戻ってくる場合、事前にチェックインを済ませてあれば、税関通過後にもう機内持ち込み以外の荷物は預けてしまっているので、そのままDeparture Levelのセキュリティーに向かえばOKです。

空港に着いてからセキュリティーを通りゲートに着くまでの所要時間は、1時間〜1時間30分ほどを見積もっておけば大丈夫です。

まとめ

3〜4時間程度のトランジットなら、お食事やショッピング、休息で時間を潰すのは簡単です。5時間以上になってくると、どうやって時間を過ごすかが悩ましくなってくると思いますが、この記事を読んで、少しでも快適で有意義な乗り継ぎ時間を過ごしていただければと思います。

旅行前に分からないことがあればロコタビで現地在住日本人のロコに質問したりするのもおすすめです。Q&Aは無料なので活用してみてはいかがでしょうか?

出典:
Google Flight
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