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BIOFACH 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

2020年2月12日 ~ 2020年2月15日に、ドイツのニュルンベルクにて開催される「BIOFACH 2020(ビオファ 2020)」での商談・交渉をサポートする通訳を探す方法をご紹介します。BIOFACH 2020 では各国から展示会に人が集まるため、英語での交渉が必須です。


出典 : Instagram




BIOFACH 2020 では英語での商談・交渉が必要なの?

BIOFACH 2020 へ参加される際に気になるのが、言語の問題ですよね。訪問してみたものの・展示してみたものの、そこから商談や交渉に持ち込む際に高い壁となるのが、国際的なビジネスにはつきものの言語問題になります。

BIOFACH 2020 では英語での商談・交渉が必須


出典 : O-dan free photo

ドイツのニュルンベルクで開催される「BIOFACH 2020」では、どのような言語が推奨されるのか疑問に思う方もいると思います。

答えは「英語」は必須、「ドイツ語」ができたら更に良いでしょう。
というのも、まず国際的な見本市ですから、英語ができないと話にならないでしょう。また、ドイツでの開催とのことで、当然ながら、ドイツのオーガニックに特化した数多くの会社も出展しています。
なので、できれば英語とドイツ語の両方ができる通訳の方を雇い、商談・交渉の通訳をしてもらいましょう。
また、できればこういった場に慣れている方に頼むほうが、現地の商習慣や交渉への持っていき方などを心得ているため、スムーズに進むでしょう。


もしも、同行するスタッフの中に英語・ドイツ語での交渉ができる人がいない場合は、ロコタビというサービスで現地在住の日本人に通訳をお願いするのがおすすめです。現地で経験豊富な方にサポートを受けることで、安心感にも繋がりますし、余計な心配をする必要もなくなりますよね。

詳しくは、下記のページにてご紹介していますので、チェックしてみてください。

ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
ニュルンベルク在住の日本人を見つけられます


BIOFACH 2020 には英語版の名刺も持参すべき

BIOFACH 2020 に参加する場合は、英語版の名刺も作っておきましょう。
また、出展される方は、商品説明・概要や、商品のパッケージも英語表記のものを作っておくと、バイヤーの方もイメージしやすく取引に持っていきやすいです。開催国はドイツですので、英語のみではなくドイツ語のものもあると更に良いでしょう。


BIOFACH 2020 での商談・交渉を成立させるコツ

実際に、BIOFACH 2020 での商談・交渉の機会を得た際に必要なコツや、アドバイスをまとめてみたのでぜひ御覧ください。

コツ①:英語が堪能な現地通訳にアテンドしてもらう

現地通訳の方にアテンドしてもらうメリットとしては、同じような見本市での経験を見込むことができます。
経験があり、英語・現地言語に特化している通訳の方にアテンドしてもらうことで、商談や交渉の幅が広がり、交渉の際に取引がスムーズにいきやすいでしょう。

アテンドを頼む場合は、ロコタビというサービスで現地在住の日本人に通訳をお願いするのがおすすめです。年に1回のイベントですから、現地で経験豊富な方にサポートを受けるのが安心ではないでしょうか。

詳しくは、下記のページにてご紹介していますので、チェックしてみてください。

ロコタビなら展示会の通訳・アテンドが出来る
ニュルンベルク在住の日本人を見つけられます


コツ②:英語が堪能な社員を参加メンバーに加える

英語が堪能な社員がいる場合は、積極的にメンバーに加え、現地で活躍してもらいましょう。
そういった場合は、事前に現地の商習慣などを学び、実際の商談の場で臨機応変の対応ができるかどうかが鍵となります。
下調べや事前準備をしっかりとして備えることが大切です。

BIOFACH 2020 で商談・交渉をサポートする通訳を探す方法

今回は、現地通訳を探してアテンドしてもらう方法にフォーカスをあててみました。
経験豊富な通訳の方にアテンドを頼むことにより、実際にビジネスの場にて商談や交渉がうまくいく可能性が格段にあがります。

ロコタビ(LOCO TABI)を利用する

ロコタビでは、そんな見本市での通訳・交渉人・スタッフとして現地在住者にサービスを依頼することが可能です。サービス提供者の中には、そういった見本市での仕事の依頼を何度も受けているベテランの方もおり、ドイツでの商習慣はもちろん、他国からのバイヤーとのやり取りや、紹介、そこから繋げるための話術など、ドイツ語や英語で取引することが可能な人を探すこともできます。

また、バイヤーとして行く場合でも、サービス次第では現地でのホテルの予約や、会場まで同行・商品説明の翻訳や取引の交渉、カンファレンスの通訳をしてもらうことも可能なので、折角の見本市での経験を無駄にすることなく味わうことができます。

ニュルンベルク在住日本人が展示会・見本市の視察をサポート |ロコタビ

まとめ

今回は、BIOFACH 2020での商談・交渉する際の注意点やアドバイス、通訳の方の探し方について紹介させていただきました。
ロコタビではこのように、求める側と提供する側を引き合わせる役割を担っています。通訳に特化した人、見本市などのイベントの経験が豊富な人、ビジネスアテンドを主に仕事としている人などが、さまざまなサービスを提供しているので、目的にあった人を探すことが出来ます。

世界規模のオーガニック見本市「BIOFACH 2020」でのビジネスチャンスを逃さないためにも、事前準備をしっかりとして挑みましょう。
最先端のオーガニック事情を肌で感じることのできるイベントも盛り沢山なので、最新情報をこまめにチェックして、当日を楽しんでくださいね。