クアンジュ(光州)在住のロコ、humuさん

ワーキングホリデーについて現地の声を教えて下さい。

humuさん

オーストラリアは、英語を学びながらでもワーキングホリデイの制度を利用して比較的仕事も探しやすい国であると聞いたのですが実際のところはどうなのでしょうか。地域によっても違うとは思うのですが知ってる範囲で教えて頂けたらありがたいです。

2016年12月28日 20時44分

MASさんの回答

パース在住のロコ、MASさん

僕はワーホリをより多くの人に体験してもらいたいと思ってます。日本でよく見かけるワーホリのパンフレットは魅力です。確かに海外生活は、危険で大変です。自分で予想していた以上に。簡単なことは何もありません。ただ、それを乗り越えて得られるものは、計り知れないです。だけど、だからと言ってとりあえず行ってみるかっていう気持ちでは絶対行かないほうがいいです。行くと決めたなら、準備を必要以上にし、あと調査、リサーチを徹底的にする。(僕は両方とも苦手でしたけど、それでもその二つは徹底的にしました。)僕はパースという西海岸へ来て、もうそこで永住してますので他の都市はわかりませんが、来た理由として、日本では認知度が低い、ヨーロッパ人が多い、それほど発達していないっていうのが大きい理由です。英語を身につける近道として、徹底的に現地の人たちと交流を深めるが最大の点です。それでも日本人は多く見かけますが、99%の日本人は日本人同士で行動し、仕事もてっとり早いからと、日本食店で見つけるといった、僕からしては到底理解のできないワーホリの人がたくさんですね。今で9年目ですが、日本人の知り合いは初めての英語学校で知り合った2人のみで、今現在は誰もいません。就職した会社もオーストラリア人経営で、アジア人は1%くらい、日本人はいません。ワーホリを考えてるならそれに向かって頑張って欲しいですね。ただ行くからにはどんな大変なことがあっても逃げないと。

あと、仕事探し。英語次第です。英語力がなければ誰も雇ってくれません。オーストラリは失業率が増えてきているので、現地の人でさえ見つけるのが困難な状況ですが、探せば誰でも見つかります。まあ日本でも同じだと思いますが。

2016年12月29日 18時14分

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