日本人補習校について教えてください。

私はLondonアクトン校に子供を行かせています。日本で1週間かけて学ぶ内容を半日で行うのでそれをカバーする為宿題は割と多いと思います。現地在住保護者の中で言っているのは１年生と３年生を越えられるかどうかで今後日本語学習が続けられるかどうかが決まってくるという事です。宿題の量、ペースについていけず挫折する子供、親がいる為です。
また現地だと小学４年生から現地grammar school受験が始まるので、それで辞めるお子さんもいらっしゃいます。
一旦退学すると復学できないシステムになっているので、できればテストなり学力を見た上で復学を認める制度を作ってもらえたら、と言っている保護者は多々いらっしゃいます。

ただし中学卒業まで頑張って続けたお子さんたちは「一生の友達ができた」とかなり強い絆を持っているようです。

どのような点にご興味があるのか分かりかねますが、具体的な質問を送って下さればできる限りお応えできると思います。

2018年2月7日 18時29分