Altphonicさん

ドイツでのビザ取得のお手伝いをいただけるコンサルタントを探しています。

Altphonicさん

ビザ取得のお手伝いをしていただける方を探しています。
家族は妻と1歳半の子供です。
できれば今の仕事をいかしたアーティストビザを考えています。
よろしくお願いいたします。

2015年10月13日 14時42分

MONOCOTO creationさんの回答

フライブルク在住のロコ、MONOCOTO creationさん

altphonicさん様、

はじめまして、MONOCOTO creationです。
ハンブルクで大学卒業後にフリーランスビザを取得して、現在はフライブルクでデザイナーをしております。

アーティストビザの取得とのことですが、現在はお住いは日本でしょうか?
もしドイツであれば、KSK(Künstler Sozialkasse)というアーティスト保険を申請することをお勧めします。

KSKはいわば助成金のようなもの(厳密には違いますが)で、保険会社が自分の公的な国民年金や健康保険料を一部支払ってくれるというものです。自分の専門分野で仕事はしているけれど収入の少ないクリエイターたちが加入できるありがた〜い保険です。
誰でも入れるというわけではなく結構厳しい審査があり、芸術的に他者から評価されていること、たくさん収入はないけど自分の専門分野の仕事で2件以上の依頼主がいる(つまり、自営業)ことなどが条件に挙げられます。
制作する資料は英語でも大丈夫ですが、とにかく自称でないことがかなり重要で、例えば展覧会の印刷物に名前が載っている、雑誌や新聞などで紹介されているなど、芸術方面で活躍していることが証明できないといけません。分野は、音楽、演劇、美術、デザイン、職人、教員職など幅広いです。

フリーランスビザもアーティストビザもカテゴリーとしては一緒の括りだと思いますが、ビザを申請する際に仕事のポートフォリオ、収入証明書、仕事の契約書などを外国人局に提出か掲示する必要があるのですが、KSKに加入していることで信用度もアップするようです。
ビザが先かKSKが先か微妙なところですが、どちらか一方が出ればおそらく両方取れると思います。

ギャラリストさんにサポートしてもらえる職業の方なら、まずはそちらに相談した方が早いと思います。きっと頼りになりますよ!

ご健闘をお祈りします。
MONOCOTO creation

2016年2月19日 15時40分

この回答への評価

Altphonicさん
★★★★★

ありがとうございます。
日本では完全に音楽だけで家族も含め生活しているので、収入証明はできます。
ドイツではまだですが
4月に移動するので、早速、やってみます。

2016年2月19日 22時41分

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