国内通話の発信は日本国内の発信と同じ手順です。(携帯から携帯にかける場合、020,030は省略可能、固定から固定もしくは携帯から固定に発信の場合エリアゴード(市外局番、ビエンチャンなら021)の省略は不可。)
国際通話も同じ日本から発信するのと同じ要領で。
国外からラオスに向けての発信はラオスの国番号(856)をつけて。
例02012345678に掛ける場合
+8562012345678で発信します。
公衆電話は殆ど見掛けません。
以前はインターネット屋で電話貸出し(通話先国別の料金×通話時間で精算)が在りましたがネット屋じたい見掛けなくなってます。
シムカードは町中で簡単に手に入ります。
(通話シムとネットシムの2種類あるので注意。また、SIMはアクティベート(そのSIMでカスタマーに発信し、名前などを伝える)が必要なので注意が必要です。)
国際電話通話料は1分約2,000kip程

ラオスからタイ(バンコクの02-123-4567)にかける場合は00(内際識別番号) 66(カントリーゴード)2-123-4567とダイヤル。
日本の携帯(090-1234-5678)に発信は00-81-90-1234-5678とダイヤル。