サンフランシスコの旅行ガイド情報

サンフランシスコのトランジットの方法

トランジットの方法はいくつかございますが、
私は学生で、車の免許もないので、そういった方はバス、ウーバ、バートなどが主に利用できます。

バスは日本とシステムが異なり、最初に運転手さんに行先を言うと、運賃を言ってくださるのでその金額を
運転手さんの横の機会に投入して、乗車できます。

(金額はどこいっても一緒です 現在 $2.75 です。おつりは出ないので、小銭を用意してください。行き先をいう必要はありません。降りる駅の近くでケーブルコードを引っ張るかボタンを押してください。)

その際、トランスファーチケットという細長い紙をもらえます。
その紙はその日に別のバスに乗り換えする際、バスの運転手さんにみせれば無料で乗ることが出来るので、
必ず受け取りましょう!またバスの前方部にバス停の名前が表示されるので注意して見ておきましょう!

グーグルmapをご利用の際、バス停の名前が多少異なることがあるので、現在地を調べながら行くのが良いかもしれません。
降りる際は窓側につるさがっている紐をひっぱるか、頭上やバー上にあるストップボタンを押してください。
日本と少し違って、紐を引っ張らないと止まってくれないバスがあるのでご注意を!

ウーバはタクシーの安いバージョンといった感じです。利用するためにはまず、ウーバのアプリをダウンロードし、
クレジットカード情報を入力します。その後、行先や車のサイズ(荷物が多い場合は大きめを指定すると良い)を選び、その場で待っていると近くにいるウーバ運転手に連絡がいき、その場まできてくれるシステムです。
稀に、観光客からお金を多くもらうために遠回りしたりする運転手もいるようなので、注意が必要です!

(現在はウーバーのドライバーの管理がしっかりしています。遠回りするような運転手はいません。
 仮に遠回り、運転が荒い運転手だった場合、アプリでウーバーに報告すれば全額運賃が返金されます。)

バートは日本の電車と地下鉄が一緒になったもので、空港から一本でユニオンスクエアまで行けてしまうのが魅力です!まずチケットを購入する際、横に運賃表があるので行先に応じて値段を確認!その後、クレジットカードまたは現金をその金額分投入し決済が完了すると、チケットがもらえるので改札に入れたら通過できますよ!バート内は
時間によって治安の良さが違います。やはり夜になるとおかしな人が増えてきますから危険です。たまに、突然歌いだしたり、踊りだす人がいますが、あまり凝視してはいけません!チップを要求してくる人もいるのであまり気にしないで乗車していただくことをおすすめします。