ミュンヘンの旅行ガイド情報

ドイツ・ミュンヘンの天気と気温、旅行中におすすめの服装

【ドイツ・ミュンヘン在住者執筆】日本から約1万kmも離れたドイツのミュンヘン。旅行中のミュンヘンはどんな天気なのか、どんな気温なのか気になりますよね。旅行の日程にこの記事を参考にされてみてはいかがでしょうか。ミュンヘンの街は天気予報で見る数字よりも体感温度が低いことで知られています。しっかり準備をしましょう!

ミュンヘンの年間の天気・気候は?

ドイツ・ミュンヘンへの旅行が決まったら、まず現地の天候をチェックしましょう!基本的に空気は乾燥しているので、気になる方は化粧品などの準備はしっかりしましょう。
また夏は日差しが強く注意が必要です。冬は年によっては雪が積もります。
四季がはっきりとしているミュンヘンですが念には念を入れて準備をし、この記事を読んでいただいておおよその雰囲気を掴んでもらえたらと思います!ミュンヘンの街を楽しみましょう!

ミュンヘンの年間の気温と降水量

出典:[日本気象庁/地点別平年値データ・グラフ (世界の天候データツール ](https://www.data.jma.go.jp/gmd/cpd/monitor/climatview/graph_mkhtml_nrm.php?n=10870&y=2019&m=5&s=1&r=0&e=7&k=0

1月 2月 3月 4月 5月 6月
降水量(mm) 105 53 39 10 141 133
最高気温(℃) 15.2 7.9 17 27.8 29 29.7
平均気温(℃) ‐4.8 ‐1.8 4 14.7 16.8 18.5
最低気温(℃) ‐2.5 ‐13.4 ‐11.3 1.9 8.8 8.9
7月 8月 9月 10月 11月 12月
降水量(mm) 92 101 118 46 25 84
最高気温(℃) 34 35.1 29.3 25.1 21.2 14.4
平均気温(℃) 20.7 21.5 16.2 11.5 5.2 3.8
最低気温(℃) 11 8.2 2.7 1.8 ‐1.8 ‐5.4

※気温が変わりやすいので、±5度の準備をしてください。

一年間の天気の特徴

春(3月、4月、5月)のミュンヘン

近年の春の天気の最高気温は15度前後、最低気温は5度前後で日本と比べると温度は少し低いです。また春先の3月と4月は天候が荒れることが多くカッパや傘など持ち運ぶことをお勧めします。この時期に来られる際は持ち運びやすい羽織れる服を準備しましょう。日が暮れると肌寒い空気が街を包み始めます。

夏(6月、7月、8月)のミュンヘン

夏のミュンヘンはじりじりと肌を焼かれていくのがわかるほど太陽が強く、普段サングラスが必要でない方でもサングラスを持参されてください。近年では最高気温38度になる日もありますが普段はとても珍しいです。最低気温は25度前後で2018年の日本と同じような温度です。日焼け止めは必須で外出の時は必ずつけてください。日焼け慣れしている方でも赤く、熱が体内にこもるほど強い日差しです。この時期の服装は半袖半ズボン、サンダルなど涼しい格好をしてください。また夏は22時まで明るく地元の人も軽い時差ボケになってしまいます。

秋(9月、10月、11月)のミュンヘン

近年の秋の最高気温は20度前後、最低気温が5度前後でこの時期からがくっと冷え込みます。長ズボン、羽織る服を準備してください。秋の特徴は春夏冬と違い、荒れることが少なく、温度も落差が小さく落ち着いていることで一番散策しやすい時期です。

冬(12月、1月、2月)のミュンヘン

近年の冬の最高気温は10度前後、最低気温は-8度前後です。風が強いので数字よりも寒く感じます。防寒対策をしっかりして、ミュンヘンの街を楽しみましょう。年によっては豪雪になることもあるので注意が必要です。16時を過ぎると暗くなるので注意しましょう。

ミュンヘン旅行中におすすめの服装

3月~5月の服装

3月~5月の服装は薄い薄い上着、長ズボン、春ブーツ(動きやすい靴)をお勧めします。昼間が暖かくなり夜は寒くなる日も多いので服装選びが一番難しいです。

6月~8月の服装

6月~8月の服装は薄手の上着、Tシャツ、半ズボン、サンダル(動きやすい靴)をお勧めします。とにかく暑いです。サングラス、日焼け止めを必ず準備してください。

9月~11月の服装

9月~11月の服装は薄手の上着、Tシャツ、長ズボン、ブーツをお勧めします。9月の上旬はまだ暖かいですが、夜はだいぶ涼しくなります。だんだんと寒くなってきます。

12月~2月の服装

12月~2月の服装は、厚い上着、長ズボン、ブーツ(冬用)、手袋をお勧めします。とにかく寒いです。防寒対策をお願いします。

※年によって季節のズレがあるので、準備前に必ず天気予報を確認してください。

雨の日のミュンヘンの楽しみ方

ショッピングを楽しむ

実は雨の日こそお買い物日和なのです。街中は平日から休日までお昼過ぎから夜まですごい数の人が散歩やお買い物を楽しんでいます。
ところが小雨でも雨が降ると、街中には人がいなくなります。ミュンヘンの人は雨の日は極力家から出ません。なので雨の日こそゆっくりとお買い物できる日なのです!

Karlsplatz(カールスプラッツ)またはStachus(シュタッホス)からMarienplatz(マリエンプラッツ)を繋ぐ道路、Kaufingerstrasse(カウフィンガーシュトラッセ)がミュンヘンで一番大きなショッピング通りでお買い物やお土産、食事も楽しめます。
ブランド品のお買い物がしたい場合は、Maximliansstrasseでお買い物できます。

雨の日の名所めぐり

雨の日でも博物館や名所は開いているので、旅の途中に立ち寄られてはいかがでしょうか。

ドイツ博物館

ドイツ博物館は全部を回り切ろうとすると丸1日を使ってしまうほど大きな博物館です。
私達の生活にとってはかかせない乗り物、電気などのドイツの歴史を学ぶことが出来ます。
日本語オーディオは数に限りがあります。

【住所】Museumsinsel 1, 80538 München, Germany
【入館料】大人11ユーロ、6〜15歳4ユーロ、5歳以下無料
【開館時間】9:00 – 17:00
【休館日】1/1、カーニバルの火曜日、聖金曜日、5/1、11/1、12/24・25・31

モダンピナコテーク

20世紀から現代までのアート作品を展示する美術館です。とても広い展示室で、思う存分アートの世界に浸ることができます。
2階はマグリット、マティス、ピカソなどの近代絵画部門。
地階は、液晶テレビや椅子、古い家具などのコレクション。
1階は建築モデルやグラフィックとカフェテリア、ショップです。

【住所】Barer Str. 40
【入館料】大人10ユーロ、学生と子供7ユーロ、日曜は1ユーロ(特別展は除く)
【開館時間】10:00 – 18:00(木~20:00)
【休館日】月曜日、カーニバルの火曜、5/1、12/24、12/25、12/31

レジデンツ

1385年から建設が始まり、徐々に拡張して今の姿になったのは1918年。500年の間に美術や芸術は変わっていくのでルネッサンス、バロック、ロココ、様々な建築様式が見られます。
また、レジデンツ宮殿にはいくつかのミュージアムと記念建造物があります。レジデンツ博物館、宝庫、キュヴィエ劇場です。
三つの記念建造物を回るトリプルチケットは割安になるので、全部回ることをおススメします。
オーディオガイドはありますが、日本語はありません。

【住所】Residenzstraße 1, 80333 München
【入館料】①レジデンツ博物館 7ユーロ 
     ②宝物館 7ユーロ キュビリエ劇場 3.5ユーロ 
     ①+②コンビネーションチケット 11ユーロ
     ①+②+③リプルチケット 13ユーロ
【開館時間】夏:9:00~18:00 冬:10:00~16:00
【休館日】1月1日、パンケーキ・デー(四旬節の初日である灰の水曜日の前日。2018年は2月13日、2019年は3月5日)、12月24日、12月25日、12月31日。

最後に

ミュンヘンの天気は春先をのぞけば、一年を通して落ち着いていて、とても散策しやすい街です。夏の散策は日差しの強さに注意が必要です。必ず日焼け止め、サングラスを準備してください。またペットボトルを持って歩き熱中症対策をしてください。
春夏秋冬、全ての季節で様々な景色が楽しめるミュンヘン。色々な季節に旅行されてみてはいかがでしょうか。

もし困ったときはロコタビを利用してみてください。
「来週から旅行なんだけれど、現地の天気はどんな感じ? 上着は必要? 」など、分からないこと、知りたいことがあれば無料Q&Aで質問もできますのでおすすめです。
現地在住者ならではの情報をもっているので観光ガイドブックには載っていない穴場スポットや地元の人に人気なレストランを教えてもらったりできるのでロコに相談してみてくださいね!