バリ島在住のロコ、さえさん
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さえ

2011年にバリ島へ移住。

千葉県出身
東洋大学文学部印度哲学科卒
元バリ島雑貨バイヤー
元バリ島現地コーディネーター
元バリ島旅行会社勤務

引退後、毎日が夏休みバリ島生活を満喫しています。

旦那さんは、バリ島東北部出身の生粋バリ人。
2児の母。
州都のデンパサールというThe ローカルな街でバリ島の大家族とともに賑やかに暮らしています。

ただの旅行者だった頃から数えて20年以上バリ島と様々な立場で関わってきた経験を活かして、日本からバリ島へといらっしゃる方々のお役に立てれば幸いと考えています。

観光案内はもちろん、バリ島の文化風習も熟知していて現地に広く交友がありますのでビジネスパートナーのご紹介やアドバイス、移住やロングスティのご相談もおまかせください。

バリ島クサンバ天然塩、ヴァージンココナッツオイルの愛好家でクサンバ塩100年プロジェクトを展開しています。

居住地:
バリ島デンパサール市
現地在住歴:
2011年から
基本属性:
女性/40代
ご利用可能日:
たいてい毎日(深夜〜早朝を除く)
使える言語:
英語、インドネシア語、その他
職業・所属:
アーティスト
得意分野:
バリ島観光案内、通訳、ご相談、企画提案、現地調査

このロコに相談するさえさんに相談するお気に入り

さえさんはこんな人!ユーザーから届いた評価

shioさん
2018年1月27日shioさん
評価

塩は生命活動に欠かせない大切なミネラルで、現在世界には約4000種類の多種多様な塩が有ります。その中でどの塩が最も食材の味を引立て、且つ人の健康維持促進に役だ立つか調べている中で、バリ島クサンバで作られている塩が一流シェフからも最高品質であると評価されている事は知っていました。この塩は千数百年かけ世界を巡っている深層海流が地理的条件でこの地で湧き上がって来る深層海水より作られているのですが、その製塩法は昔ながらの揚げ浜式でその重労働から後継者が殆ど居なくなり、消滅寸前状態であることを今回調査協力を依頼しました方より知り、その製塩存続のため地元製塩者との共同開発仲介も短期間でして頂き、私の目指している人に役立つ塩作り活動の大きな前進になりました。これはやはり現地で生活をし地元の人との日常交流が無ければ出来なかった事で、今回ロコを通じ素晴らしい方と巡り合えたと感謝しています。

依頼内容

・製塩法の現状調査とヒアリングによる課題まとめ
・課題解決のための当事者との共同活動推進仲介