motoaki_48様、

ウィリアム・モリスギャラリーはロンドンの中心部から地下鉄・電車を利用して約１時間くらいで到着できます。しかし、５時には閉まってしまうので、ヴィクトリアアンドアルバート博物館と一緒に、半日に回るのは大変だと思います。

ウィリアム・モリス関連する作品などをみたければ、ウィリアム・モリスギャラリーに行かれるのが一番だと思います。私は行ったことがないのですが、ここはモリスが子供の頃に過ごしたの家であり、２０１２年に改装したばかりのギャラリーなので、行く価値があると思います。ここ以外にモリスの作品をたくさん展示しているところが思い当たりません。もうお調べでしょうが、http://www.wmgallery.org.uk　を検索してみてください。

しかし、ウィリアム・モリスに特にこだわるのでなければ、ヴィクトリアアンドアルバート博物館はオススメのスポットです。残念ながら、ここにはウィリアム・モリス・ルームと称した、ヴィクトリア朝の部屋を再現したものがあったのですが、今は一部を改装中で、ありません。しかし、たくさんの彫刻、テキスタイル、家具、ファッション（現代からロココ朝のものまで）が一度に見れます。詳しくはhttp://www.vam.ac.uk　です。しかも、この博物館は中心部から地下鉄ですぐ行けて、このエリア、サウス・ケンジントンは、この他にも、サイエンス・ミュージアム（昔の工業的な発明品やロケットなどがみれます）やナチュラル・ヒストリー・ミュージアム（恐竜、クジラ骨や剥製、または奇石など）が近くにあり、またはハッロズまで徒歩２０分くらいのところです。ヴィクトリアアンドアルバート博物館とナチュラル・ヒストリー・ミュージアムは、イギリスが大帝国だった頃に建てられた建築物で、特にナチュラル・ヒストリー・ミュージアムの建物と内装は見る価値があると思います。

また、時間があればデパートのリバティーにも行ってみて下さい。すっかり今は現代のデパートになってしまいましたが、上の階に上がるとウィリアム・モリスの作品が商品として扱われていた頃のお店の感じを味わえます。

もしウィリアム・モリスギャラリーに行かれるのでしたら、２４日の何時、そしてその観光バスの降車の場所が分かりましたら、どうやって簡単にギャラリーに行けるかを検索したします。（週末はたくさんの鉄道や地下鉄が整備や工事などで止まることが多い為）

あと関係がないかもしれませんが、次の日の５月２６日はイギリスの公休日ですので、もし美術館・博物館を回る予定がありましたら、事前にお調べ下さい。

また、他に質問があれば、気軽に聞いて下さい。

おんぢ様、
ご相談ありがとうございます。残念ながら８月２０日はロンドンにいませんので、ご案内ができません。

どうぞロンドン、パリを楽しんでください。

ケン様、
お返事が遅れて大変失礼いたしました。旅行でインターネットにアクセスできませんでした。

今ロンドンを満喫されていますか？

遅いかもしれませんが、ロンドンで今流行っているのは、ロンドン南部にあるペッカム（Peckham）にある駐車場の上のバーです。
http://frankscafe.org.uk
この周辺は最近、とても注目されていて、また近くのベレンデン・ロード（Bellenden Road）にもたくさん若者が集まるパブなどがあります。
http://www.fluxmagazine.com/bellenden-road/
あと駅前にあるベッシー・ビルディング（The Bussey Building）もたくさんのイベントがあり楽しめると思われます。
http://www.clfartcafe.org

これらの最寄りの駅はOverground線のペッカム・ライ（Peckham Rye）駅からいけます。

どうぞロンドンを楽しんでくださいね。

ケン様、
お返事が遅くなってすみません。
通訳さんやホテルが見つかったことを願います。

ロンドンでのお仕事の成功をお祈りいたします。

おさけまん様、

ご相談ありがとうございます。今月は、自分の仕事で大変忙しくしてまして、ご一緒できることができません。大変申し訳ありません。

私はオススメできる、日中でそれほど言葉を使わずロンドンを有意義に過ごす方法は美術館と博物館だと思います。

テイト・モダン　（Tate Modern）http://www.tate.org.uk/visit/tate-modern
最寄り駅：ブラックフライヤーズ（Blackfriars）
飾られている作品が現代のものなので、特に美術の知識がなくても楽しめます。「本当にこれがアートなの？」といった感覚で。テムズ川沿いで、上の階からロンドンが一望できます。

テイト・ブリテン（Tate Britain）http://www.tate.org.uk/visit/tate-britain
最寄り駅：ピムリコ（Pimlico）
イギリスを代表する作品が飾られてます。古典的なものから現代的なものまで。テートは、ほかの格式ある美術館にくらべて、肩を張らずに気軽な雰囲気があるので、楽しく見学できると思います。

ヴィクトリア・アンド・アルバート・ミュージアム（Victoria and Albert Museum）http://www.vam.ac.uk
最寄り駅：サウス・ケンジントン（South Kensington）
ここには、イタリアの古典的な彫刻、アジアの仏像、昔のドレス、今のファッション、６０年代の家具など、本当に幅広い興味深いものが一気にたくさんみられます。

これらはロンドン中心街にあって、どれも基本的な入場は無料です。あと、どこにもカフェがあり朝食やランチのできます。またお店があって、おしゃれなお土産も見つかりますよ。

どうぞ、ロンドンを満喫できるよう願っております。