Wildflower さん

ミュンヘン ビザについて

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Wildflower さん

皆様はじめまして。

ミュンヘンで正社員として労働ビザを取得し働きながら語学学校に通いたいと考えております。30代女性です。

ミュンヘンは家賃や物価が高いと知り、いくつか教えていただきたいので詳しい方よろしくお願いいたします。

1.家賃600€ですと、最低限どのくらい収入があれば生活できますか?生活レベルによると思いますが、基本的に自炊で節約しながらの質素な生活でお願いいたします。

2.正社員の他に空いた時間にアルバイトをする事はビザの関係で問題ないでしょうか?(ワーキングホリデービザではありません)

3.労働ビザ取得の際にドイツ語チェックはされるのでしょうか?

1つでも良いので、現地にお住まいの方からアドバイスをいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。

2018年10月25日 21時8分

ミンガさんの回答

ミュンヘン在住のロコ、ミンガさん

こんにちわ!

ミュンヘン在住の者です。
家賃600€の中に暖房費が込みになっていますか?
多少の違いはありますが、年間暖房費の不足分が請求されるか、払い戻しがあります。
この他に光熱費の請求が来ます。基本料金では月約27~30€でしょう。
通勤先や通学用の公共乗り物の年間定期券代(MVV)も捻出しなければいけませんね。
ギリギリの節約生活でも、事故保険や他人の物を汚した壊した時のために便利な賠償責任保険に加入しておくことです。ドイツの生活では必須ですね。家賃以外に月600€は必要かと思います。抗生物質類は無料でも胃薬や目薬等は自己負担が殆どですから薬代も生活費に入れておいた方が良いですね。
就労ビザを取得したい際に、当人が節約生活できると主張しても、お役所は人間的生活を営むための最低限収入があるかチェックされるので、家賃を払った残りが最低600~700€でしょう。

2.アルバイトをすることを雇用主に話す義務があります。通常は同種業務でなければ許可されます。ただしバイトのために疲れやミスが多いとか、遅刻欠勤が目立つと判断されたら、雇用主はバイトをやめさせることもできます。では、バイトをしていると正直に話さなければ良いと思うのは被雇用者の義務に反しますので、お気をつけください。
3.就労ビザ取得にどのレベルのドイツ語が必要かは、仕事の内容によるようで、
単純な仕事では必ずしも要求されないです。日本レストラン等です。実際最近日本のレストランと正式契約書を交わしてミュンヘンに引っ越し方がいますが、まず就労ビザ取得のために、時間のかかる面倒な申請をしてくれる数少ない雇用主を探すことでしょう。
順調にミュンヘン滞在がかないますように。

2018年10月26日 14時44分

この回答への評価

Wildflower さん
★★★★★

ミンガ 様
お礼が遅くなり申し訳ありません。
600€に光熱費は含まれているのですが、他に暖房費が必要なのですね!教えていただきありがとうございます。
賠償責任保険についてもこれから調べてみようと思います。丁寧でわかりやすいご説明に感謝いたします。また情報量が多く非常に助かりました。また困った時にはよろしくお願いいたします。

2018年10月27日 23時10分

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